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塾の方針

3つのPolicy

Policy1
本当に勉強できる塾
お預かりしたお子さまには期待を寄せる保護者の方がおり、その期待に応えることを根幹としています。大切なのは他人の実績ではなく、我が子の成長です。当塾にお預けいただき、成長を実感してもらわなければ存在価値がありません。
結果は、他塾の追随を許さない実績で、文理学科7年連続合格や私立高校特待生率50%越え3年連続は学習塾業界トップクラスです。前述の通り、他人の合格実績よりお預かりしたお子さまの成長を重視する方針より、合格実績は掲載していませんでした。しかし、先輩の頑張りの結果を参考にしてもらおう、という考えに至って公表することにしました。合格者数ではなく、「公立高校の合格率」「私立高校廻し合格なしでの第一志望学科合格率」「特待生率」はどんな進学塾にも負けません。今後も、お預かりしたお子さま一人ひとりを本当に大切にし、勉強はもちろん、様々な成長のお手伝いができる場所であり続けます。
Policy2
プロフェッショナルの講師
特に講師は厳選しており、お子さまと向き合える人しか教壇に立たせません。卒業生以外で講師なった人は応募者の1%未満です。個人塾ゆえ、人にはとことんこだわり、充分な講師が確保できない場合は募集を止めていた時期もあります。ちなみに、集団授業部門では補習が多く、それらは全て無料です。受験前になるとレギュラー授業以上の補習があります。講師が、本当に成績を上げたい、志望校に合格させたい、という気持ちから呼んでいます。
Policy3
補習
入塾テストはありませんが、補習があると聞いたとき「これで合格の道筋が見えた」「みんなにおいつける」という前向きな気持ちになれる人が当塾に向いている人です。全生徒平均点で当塾以上の学習塾を知りません。ただ、授業を聞いて座っているだけでは成績は上がりませんので、みんなの努力の結果です。流されやすいタイプのお子さまは勉強する方向に流されます。テスト前、自習時間になって早く帰りたいと思っても、周りが頑張っているからもう少し頑張って帰る、そんな雰囲気が出来上がっています。費やした時間分の成果を得たい人に尽力します。

塾長からのメッセージ

お預かりしたお子さまには思いを馳せる保護者の方が必ずいる

ワンセルフは入塾テストがなく、進学先は公立トップ校から私立高校進学者まで幅広いです。ただ、変わらぬ思いは「お預かりした限り例外を出さずに成績を大幅に上げること」2001年の創立以来、在塾生のレベルは上がりました。それでも一人ひとりに熱い熱い視線を傾ける教育方針に変わりはありません。常に保護者の方の子どもへの期待を感じ、それに応えようと思っています。

実績

「公立高校に強いのですか。私立高校対策が中心ですか」という質問を受けることが多いです。決まって答えているのが「志望校に100%合格してもらうことが一番の目標」でそのために補習の量がかなり多くなっています。例えば、中学校3年生のレギュラー時間割は週8時間ですが、入試を控えて寒くなるころには最低週30時間以上通塾(登下校システムより)しています。文理学科に進学予定のお子さまは数学対策を、公立高校を受験予定のお子さまは記述対策で小論文のようなものを20本以上、私立の方は専用の対策があります。平常授業よりも多いそれらのカリキュラムは全て無料です。

費用

中3の年間費用は約50万円、中1、2は約39万円で大手進学塾のおよそ半分です。最近、安さを売りにしている大手塾が時間単価調査をしたところ大手安い塾600円に対してワンセルフでは300円台になりました(中3、11月~1月登下校システムより計算)。全生徒の成績を上げようと思うと、それなりの時間がかかります。親御様から追加の費用を頂かずに講師がしたいと思った補習を時間の許す限り行うための金額設定となっていますが、安いと思ったことはありません。ただ、見た目の月謝を安く見せ、その他の諸費用として高額をご請求する塾もあります。比較していただく際、ぜひ「オプションを全て受講した場合、全ての費用で年間いくらですか」と他塾にお尋ねください。

進学塾OSはサービス業ではない

私はワンセをサービス業だと思ったことはありません。世知辛い世の中、見て見ぬふりをしなくてはいけないことを善とする風潮があります。一般の人は嘆くだけでも、教育者である私は自分の周りでモラルマナーに反する行為を目の当たりにしたならば必ず注意します。特にあいさつのできない大人になってほしくありませんので、テストで100点を取っても挨拶ができなかったり、協調性を意識しないのはダメです。当たり前のことを当たり前にでき、周りの人に迷惑をかけないことが肝要だと思っています。

進路相談

最も力を入れていることの一つが進路相談です。大阪府の高校入試に関する情報収集を怠らず、最新情報は常にワンセルフが提供しています。例えば、文理学科が決定したことや入試カリキュラム、学区撤廃・塾代助成補助はどこよりも早くお伝えしました。また、私立高校は毎年訪問し、HPやパンフレットに書かれたことが実施されているかどうか、何よりは校風をしっかりと感じるようにしています。そして、説明会やHPではわからない現場の先生方の熱量などをレポートして、ブログ上でアップしています。

お問い合わせ

入塾についての不明点や、学習や受験に関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。

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